石炭台をつくる(2)ほぼ完成
2020-01-30


 染めたひのき材を組み立てます。さいたま・大宮鉄道模型フェスタ2019Winter(長~)で購入した、アクリアStickが活躍します。位置決めをすぐにしたい場所は瞬着、目分量で位置を合わせたい場所はアクリアで使い分けています。
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                  図面に仮止めしながら瞬着で固定

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  床板は、すきまをランダムに開けたいのでアクリアを使用

 ほぼ完成。染が濃すぎたので、ちょっとやれた感じにするため、スポンジやすりなどでエッジを丸めたり、人が歩きそうなところをこすって、退色させました。
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 このあたりに設置するのですが、奥側にするか手前にするかで決めかねています。手前に置くと、機関車が見えにくくなるのですが、奥側に給水タンクを設置するスペースが生まれます。その逆だと、石炭台のスロープあたりの空間が詰まった感じになるのです。
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 しばらく思案して、場所を決めてから石炭を盛ることにします。
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