頸城コッペル2号機(6)閉まっていた!
2020-06-27


 きょうは定時に仕事が終わった(終わらせた)ので、夕方から下井草の額縁屋さんに出かけてきました。ストラクチュアやアクセサリの掘り出しモノを探すのが目的です。HPで営業中を確認して出かけました。近所にいる「モップ猫(我が家での通称名)」をかまったりして、道草していたら...
禺画像]
            かなりのお年のようです

 閉まっていた。よく調べると、コロナ関連で今は19時閉店でした。わたしが着いたのは、19時30分頃、当然閉まっていますよね。
禺画像]

おみやげなしとはいかないので、道すがら写真を撮りながら帰ります。こういう↓のに惹かれるのです。コンビニでおにぎりとお茶買って食べたりして、自分をごまかしながら帰宅。
禺画像]
       この苔とコンクリのバランスがよいです

そんなわけで、夜遅くから工作開始。しりせまに取りかかります。シリンダのピストン穴をオフセットするので、新たにピストン棒の受け座をプロトタイピングします。このひし形なものは、前作の北丹でもこさえたのですが、なんという名称なのでしょうか?北丹より小さくて、実物はボルトを貫通させて固定しています。
禺画像]
         ひし形に向けて削っていきます

禺画像]
模型では、Φ2.0(内径1.5)とΦ1.5(内径1.0)とΦ1.0(内径0.7)のエコーさんとこのパイプを重ねたものをベースとして、ひし形にヤスリます。1時間くらいかけて、1個できました。これにボルト貫通を表現するとしたら、スペース的にΦ0.2くらいの穴でないと難しそうです。どうしようかなぁ。とりあえず、それらしい外形のものができたので、今夜は勘弁してもらいましょう。
禺画像]
     厚みは1.0mmですが、まだ薄くする必要があります
[頸城コッペル2号機]
[ナロー]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット