ナローのホームと、草を植える
2020-05-06


 最近、走りはじめまして(とは言ってもまだ1日だけですが)、昨日は約6.5kmを50分くらいかけて、歩いたりスーパー寄ったりしながら走りました。気持ちがよかったので今日もと思ったのですが生憎の雨。家で巣ごもり工作です。
 最近の給水塔製作でダイオラマ作りにはまってしまい、ナロー線のホーム製作と、草を植えました。今から暑くなると草取りが大変な時期なのですが、わざわざ草を植えるなんてね。
 ホームは、2mm角のひのき材を染めて枠をつくります。線路の反対側は、くずれて地面と同化しはじめている感じにします。100均紙粘土やタミヤのテクスチャーペイントで、地面を構成しました。
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 1067mm(#55レール)と762mm(#40レール)の差がわかります

 ターフを撒くのですが、横着してその辺にあった消毒用アルコール(for新型コロナ)を界面活性剤代わりに吹いたところ、給水塔にも霧がかかり、アクリル塗料と反応して染みができてしまいました。まあ、退色感が出てきて良いといえば良いのですが...(ミリタリーなどでは、ウェザリング技法になっている)追加で手を入れる場合は、アルコール噴霧は厳禁ですね。
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 草植えは、ホッパーの下部と、ナロー線の脇です。よく見えないところですが、ホッパー下はもう少し手を入れて、もっと退廃感出したいです。
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  手前は大きめの紙で養生して、余分の草を受け止めます

 ナロー線の脇(2本矢印)は、NOCHのグラスマスターを使い、ダーっと草を撒きました。結構まわりに飛び散るので、追加作業のときは、既設のストラクチュアや車輌はできるだけ退避しておく方がよいです。私の場合、近くに放置していた車輌が草まみれになってしまいました。さらに、丈の高い草を点付けしていく予定です。う〜ん、なんか失敗だらけの雨の日でした。
[レイアウト]
[ストラクチュア]

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