もち運びには、これも100均の布袋に折り畳んで入れます
そんなこんなでできあがったので、実際に使ってみます。電車で行ける(車を持っていないので)キャンプ場ということで、奥多摩・氷川キャンプ場でソロキャンプしてきました。夕方に着いたので、いいところ?は埋っていて、少し離れた場所にテント設営。このエリアは近隣への迷惑防止のため22時以降は火を消してとのことでした。
石ころだらけの河原でペグが効かず思案中
大きい石にロープをくくりつけて固定
さっそく、焚き火開始。ゴウゴウとよく燃えてくれます。オリジナル設計がよいのですね。
火をながめながら、ビールをいただき、心地よく飲んだくれました。焚き火台の本来の目的としても、スキレットで肉を焼いたり(ナイフを忘れて救急セットのはさみで切った)、コッヘルでお湯をわかして(ドリッパーは持っていったのだが、コーヒー粉を忘れた)お茶を飲んだりと、4時間以上使ってみましたが、ロウ付けがとれたりなどの問題はありませんでした。
肉焼き中。この後ナイフを忘れたことに気づき悲劇へと。
今回、めずらしく大成功?に終わったので、焚き火台の耐久テストでまたキャンプをしようと、帰りの電車で誓ったところです。ちなみに、氷川キャンプ場は直火OKです。
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