ホッパー製作(2)
2019-02-15


 シュータあたりの工作です。材料の約0.05mmのアルミ板を、実寸図面のシュータ型紙に合わせてカットし、折り曲げます。実寸図面をコピーしたものを両面テープでアルミ板(というか分厚いアルミホイル)に貼って、はさみでカットします。その後両面テープを剥離するのですが、全面に貼ると粘着力が強すぎて、はがすのに苦労しました。
 2作目からは、細めに切ったテープを貼り、さらに指でペタペタして粘着力を低下させて貼り付けて作業をしました。これなら、はがしやすいです。
 その後、ラジペンやヤットコでそれらしく折り曲げ、現物合わせでさらにカットします。
 実際にどんな感じになるか、IMONさんとこのセキ3000を並べて、仮止めして様子を眺めます。なんかホッパーらしくなってきましたよ。
禺画像]
    左下のアルミ板と型紙でシュータをつくりました

 また、このアルミ板は、マイクロエンジニアリングの茶染め液で、ある程度染まったので、これをベースレイヤにして、薄くウェザリングすることにしました。
禺画像]
         シュータは、まだ染めていない状態です

 ワイヤーブラシで木材の表面を荒らしたのですが、ちょっとけば立ちすぎでしょうか。
 仕事を終えて、食事や風呂に入っていると、23時近くになるので、平日はがんばって1時間程度の作業しかできません。なかなか進捗しませんね。
[レイアウト]
[鉄道模型]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット