北丹2号機(21)焚口
2019-01-04


 あけましておめでとうございます。
 今年最初の工作は、「いつまで続くのか?」の北丹2号機です。キャブインテリアの続きで焚口の加工です。
 エコーのインテリアパーツの焚口に、炎チラ見せのための穴を開けます。実物とは異なるんでしょうが、雰囲気です。φ0.5の穴を6つほど開けました。
禺画像]
 これをバックプレートにハンダ付けします。バックプレートには、LED用にφ3.0まで穴を拡大しておきます。
 炎ライトは、1608サイズの赤×1と橙×2のチップLED(上半分)と、電圧調整用の3.9KΩチップ抵抗(下半分)をエポキシ基板上にまとめたものです。回路はPカッターで溝を掘ってつくりました。
禺画像]
これを焚口の裏側に両面テープでとめて、様子をみます。ちょっとやりすぎ感がありますが、まあまあでしょう。
禺画像]
 11.9Vで2mA流れています。最終的には、ECONAMIデコーダのAUXファンクション(FX3/FX4)につないで、FIRE BOXライティング機能で点灯させます。
[HOj]
[北丹2号機]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット