2013-10-14
最初、私のモータ配線間違いで、2両が押し合ったり、引っ張り合ったりとお笑い状態でしたが、なんとか重連に成功です。テーブルの段差の影響などでショート気味でしたが無事周回を重ねることができました。
もうひとつの目的は、相武鐵道。実際の生レイアウトを体験することです。この田んぼの表現力はすごいです。水面が反射して光って、ほんと夏の風が吹き抜けるあぜ道を感じることができます。私の東野DC20も絵になります。
客車をお借りした混合ミキストです。雑誌の撮影にも参加。
18時から夕食タイムです。ハゲタカのように食事とお酒が食い尽くされていきます。約2時間後、一本締めでお開きとなりました。このあと、日付が変わるくらいまで各部屋で2次会の開催です。
2日目は、C55をDCCモードに変更して、
サウンド付で走行させました。会場の体育館では30mm程度のスピーカの音は小さすぎですが、小さいながらも音があると雰囲気がでます。
また、ショート対策では、先台車、従台車の絶縁側が台枠に当たりそうな部分にセロテープを貼りまくって、応急措置をしました。これで、かなり安定して走行できました。家に帰ってから、また削ります。
サウンドデコーダはESU(v3.5)by熊田貿易C57音源です。モータはIMON 両軸モータ1527D(片軸カット) です。平坦路では、熊田の31系客車4両(真鍮:プレーン軸)+60系客車1両(真鍮)を引き出すことができました。もう一両追加すると、働輪が空転します。モータトルクよりウェイトが不足しています。勾配線はまだ走行したことがありません。
そろそろ、各クラブのレイアウト訪問開始です。クラブレイアウトだけあって大きい!長編成がNゲージのように見えます。逆に大きすぎて、どこをどう見てよいのかわからないくらいです。
グループ軌道線のレイアウト。
R170(だったと記憶)の小さめのレイアウトですが、作り込みの密度の高いストラクチュアとハンドレイの線路が美しい。走っている車輌たちは、TMSにも載ったDCCのよる扉開閉付。扉灯がつき扉が開くと、思わず「おーっ」と声が出てしまいます。
モジュラーの組み方。KATOのジョイントのみを使っています。クロッシングの裏は、DCCの制御基板やも分岐器用のモータがコンパクトに収納されています。
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日本トロリークラブのモジュラーレイアウトです。停留所がいい感じです。
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日本0番鉄道クラブ。Oゲージの機関車。重量感が満点です。
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